仙人炭の音色
こんにちは! 先日お知らせしていた麻生地域の炭焼き! 順調に進んでいますよ!! 今回は頑張っている隊員の姿をお届けします! (私は専ら撮影…) こちらは 『白炭』 1200~1300度 の窯で燃やされた真っ赤な炭を窯から取り出し、消粉をかぶせて火を消す方法で作られるのが特徴です。 まずはふるいにかけて灰と炭を分け、 その後、ブロアーを使って灰を落としていきます! この白炭は、樫の木🌳 中に空洞がほとんどなくギュッとつまっているので、かたいです。 叩いてみると、とても良い音♪♪ この炭で風鈴を作りたい(*‘∀‘) 心地よい音色を聞かせてくれながら、消臭効果もあるなんて最高じゃないですか!? この上質な『仙人炭』を多くの皆様に知っていただきたい!! 今年復活した麻生地域の「炭窯」を今後も大切にしていきたいと思います! 作業後は、全身についた灰をブロアーを使って落としましたとさ。