投稿

8月, 2020の投稿を表示しています

草刈り!!くさかり!クサカリ!!

イメージ
 このシーズン、夏場に入ると異常に元気。ぐんぐん伸びる雑草たち。 各地区協議会のお手伝いは 圧倒的に草刈り仕事が多いです♪ そうリアル草刈り!田舎での生活に欠かせない仕事(ある意味、行事のような) 林道、農道、公園、公民館、小学校etc... 先日お手伝いしてまいりましたのは、院内地区まちづくり協議会による 桜の植栽地での草刈り。 石橋の郷の院内町、代表的な富士見橋ちかくの桜植栽地 キレイになりました♪ 夏の避暑地でおおいに賑わう岳切渓谷キャンプ場の桜植栽地 桜も紅葉も順調です♪ どちらも順調に桜が大きくなってきてます♪♪ カマキリたちも草刈り加勢してくれるんかな~ にしても田舎の年配者はタフだ!みっちり4時間以上の草刈りもしれっとこなす。 私はすっかり全身クタクタになりました。トホホ♪♪

続・チャレンジ教室🍉

イメージ
みなさんこんにちは。 協力隊の森です。 前回の続き 「チャレンジ教室」の活動についてお話します! 今回は長峰地区! 長峰小学校すぐ傍にある活性化センターにて毎週木曜日開催しています! 近くにはチャレンジ教室の「子ども畑」があり、野菜作りなどに励んでいます🎵 この日は 絞り染め の制作を行いました。 ゴムやヒモでしっかりと結び、染めない部分を作ります。 たくさん絞ればたくさん模様が出来るのでみんな頑張っていましたよ。 染め作業は地域の方に行って頂き、 染まった後は、結んでいた部分をとりはずせば完成です🎵 完成を見てみんなニッコリ 😊 全部色がついていたらどうしよう…と心配しましたが、みんな大成功でした! 万華鏡作り にもチャレンジしました! 1年生には難しいかなと思う所があっても、いつみみんな一生懸命に取り組みます。 飾りなどは、オリジナリティ溢れる作品をこだわって作っているのが印象的でした😊 世界に一つだけの作品がたくさん生まれましたね✨   私も、講座を受け持ちました。 【水族館とイルカのお話】を前編・後編で2回。動画や写真を見ながらのお話です。 子どもたちからの質問はいつも直球 Σ ( ・ω・ノ ) ノ! その分、当たり前に感じていた事も改めて考え直す良いきっかけになりました。 他にも、平和授業や折り紙作り、ドローンでの空撮映像を見て長峰の事を学ぶなど、様々な体験をしています。 ・ ・ このように、子どもたちの成長を地域で見守っています😃 明日から 2 学期開始です!  新鮮な気持ちで次のチャレンジ教室も全力でサポートしていきたいと思います!!

熱い!!チャレンジ教室🌻

イメージ
 みなさんこんにちは。 協力隊の森です。   時期的にはもう残暑だというのに、猛暑続きですね 💦   今、地域の子どもたちは短めの夏休み中ですが、例年と違い 8 月初旬まで登校だったため、その時期までチャレンジ教室が開催されていました。 「小学生チャレンジ教室」は、放課後に地域の方々の支援の元、体験活動などを行うものです。子どもの安心安全な居場所を作るとともに、子どもの社会性・自主性の育成、基礎の定着・苦手分野の克服を目指す!という取組みで、協力隊も担当地域で行われている時にはサポートしています。   暑さに負けずに、熱く!熱く!取り組んでいます!  例年より遅れて6月から始まったチャレンジ教室の1学期のまとめとして、天津地区、長峰地区での活動を一部ご紹介したいと思います。 今回は、【天津地区】のチャレンジ教室をピックアップ!! 今年は、三密を防ぐために体育館や運動場で活動しています。   この日は、陶芸用の窯をご自宅に持っている、地域の先生からお皿作りを習いました。 土をこねて、柔らかくしてから形を作っていくのですが、結構硬くてみんな一生懸命!   子どもたちそれぞれの個性があふれる作品が出来ました!   そして、私も主担当としてパステル画材を使ったアート体験を開催しました! どんな風に進めればみんな楽しく作品を作ってもらえるか、試行錯誤し取組みましたが、低学年の子ども達も上手に作る事ができ、とても素敵な作品に仕上がりました ✨   終わった後も画用紙に思い思いの絵を描くなど楽しんでくれてなにより♪ テーマを「夏」にして様々な型紙を用意し、どれを使うか、どんな色に塗るかなど、子どもたち自身で考えて取り組んでもらいました! 色の組み合わせなども斬新で見ているこちらも楽しかったです! 子どもの柔軟な発想は素晴らしいですね☆彡   その他にも、オセロや将棋、ぬり絵大会など楽しく活動しました。 5,6年生が、低学年の子ども達を手伝ったり教えてあげたりしているのがとても微笑ましいです。全員整列する時に仕切ってくれたり、活動中も先生の手伝いを申し出てくれたりと、頼もしい姿にいつも感動しています ✨ こういった活動からリーダーシップや助け合いの心を学んで成長していくのでしょうね

クイズを一つ。

イメージ
 こんにちは。 協力隊の西澤です。 暑い日が続きますね。熱中症には気を付けましょう💦 さて、先日、担当する和間地区の「蜷木ふれあいサロン」で あるものを制作しました。 アクリル板と木枠を組み立てて・・・ 出来上がったものがコチラ↓ さてこれは何に使う物なのでしょうか?? このように並べられて使われます。 ヒント。ここは学校です。 ということは子供たちが使うのかな・・・?? 正解は ↓ ↓ ↓ 和間地区愛護少年団の笛の練習用 「飛沫防止パーテーション」でした!! ・・・愛護少年団とは何か、説明が足りませんね😅 失礼しました💦 和間地区には1300年続く「放生会」というお祭りがあります。 しかも、全国の放生会の発祥の地ともいわれております。 その放生会が毎年10月に3日間、和間地区で行われるのですが、 お神輿が宇佐神宮から和間神社へと御くだりする時に 小学生で結成された「愛護少年団」が こども神輿を笛と太鼓で先導するのです。 (先日放送されたゆ~わくワイドの一コマを拝借) 残念ながら今年はコロナウィルスの影響で 放生会のお神輿行列は中止。 神事のみ行われるとのことで こども神輿もありませんが、 地域の人たちの贈り物のおかげで練習はできているようです。 毎年、連綿と引き継がれてきた笛の音が途絶えることがないようにとの配慮。 来年は元気な笛の音と共に勇壮なお神輿を見ることができるといいな。 と思う今日この頃です。 (昨年のお神輿の様子)