クイズを一つ。
こんにちは。
協力隊の西澤です。
暑い日が続きますね。熱中症には気を付けましょう💦
さて、先日、担当する和間地区の「蜷木ふれあいサロン」で
あるものを制作しました。
アクリル板と木枠を組み立てて・・・
出来上がったものがコチラ↓
さてこれは何に使う物なのでしょうか??
このように並べられて使われます。
ヒント。ここは学校です。
ということは子供たちが使うのかな・・・??
正解は
↓
↓
↓
和間地区愛護少年団の笛の練習用
「飛沫防止パーテーション」でした!!
・・・愛護少年団とは何か、説明が足りませんね😅
失礼しました💦
和間地区には1300年続く「放生会」というお祭りがあります。
しかも、全国の放生会の発祥の地ともいわれております。
その放生会が毎年10月に3日間、和間地区で行われるのですが、
お神輿が宇佐神宮から和間神社へと御くだりする時に
小学生で結成された「愛護少年団」が
こども神輿を笛と太鼓で先導するのです。
(先日放送されたゆ~わくワイドの一コマを拝借)
残念ながら今年はコロナウィルスの影響で
放生会のお神輿行列は中止。
神事のみ行われるとのことで
こども神輿もありませんが、
地域の人たちの贈り物のおかげで練習はできているようです。
毎年、連綿と引き継がれてきた笛の音が途絶えることがないようにとの配慮。
来年は元気な笛の音と共に勇壮なお神輿を見ることができるといいな。
と思う今日この頃です。
(昨年のお神輿の様子)
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