熱い!!チャレンジ教室🌻
みなさんこんにちは。
協力隊の森です。
時期的にはもう残暑だというのに、猛暑続きですね💦
今、地域の子どもたちは短めの夏休み中ですが、例年と違い8月初旬まで登校だったため、その時期までチャレンジ教室が開催されていました。
「小学生チャレンジ教室」は、放課後に地域の方々の支援の元、体験活動などを行うものです。子どもの安心安全な居場所を作るとともに、子どもの社会性・自主性の育成、基礎の定着・苦手分野の克服を目指す!という取組みで、協力隊も担当地域で行われている時にはサポートしています。
例年より遅れて6月から始まったチャレンジ教室の1学期のまとめとして、天津地区、長峰地区での活動を一部ご紹介したいと思います。
今回は、【天津地区】のチャレンジ教室をピックアップ!!
今年は、三密を防ぐために体育館や運動場で活動しています。
この日は、陶芸用の窯をご自宅に持っている、地域の先生からお皿作りを習いました。
土をこねて、柔らかくしてから形を作っていくのですが、結構硬くてみんな一生懸命!
子どもたちそれぞれの個性があふれる作品が出来ました!
そして、私も主担当としてパステル画材を使ったアート体験を開催しました!
どんな風に進めればみんな楽しく作品を作ってもらえるか、試行錯誤し取組みましたが、低学年の子ども達も上手に作る事ができ、とても素敵な作品に仕上がりました✨
終わった後も画用紙に思い思いの絵を描くなど楽しんでくれてなにより♪
テーマを「夏」にして様々な型紙を用意し、どれを使うか、どんな色に塗るかなど、子どもたち自身で考えて取り組んでもらいました!
色の組み合わせなども斬新で見ているこちらも楽しかったです!子どもの柔軟な発想は素晴らしいですね☆彡
その他にも、オセロや将棋、ぬり絵大会など楽しく活動しました。
5,6年生が、低学年の子ども達を手伝ったり教えてあげたりしているのがとても微笑ましいです。全員整列する時に仕切ってくれたり、活動中も先生の手伝いを申し出てくれたりと、頼もしい姿にいつも感動しています✨
こういった活動からリーダーシップや助け合いの心を学んで成長していくのでしょうね。
1年生~6年生まで今年1年でどんな成長がみられるのか今から楽しみです!!
次回は長峰地区のチャレンジ教室をご紹介します!
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