和間地区で1300年続くお祭り

 こんにちは。

協力隊の西澤です。

先日、和間地区で1300年続く「放生会」がありました。

残念ながら新型コロナウィルスの為にいつものように盛況に・・・

というわけにはいきませんでしたが、

ぬけるような青空の下、無事に神事が執り行われました。



和間小の生徒で結成されている愛護少年団のおはやしもにぎやかに



寄藻川まで練り歩き、最後はみんなで蜷流しをしました。


そもそも、1300年前ほど前に隼人の乱を鎮定した後に疫病がはびこった為、

蜷を「放生」して、隼人の霊を鎮めたという祭礼。


新型コロナウィルスも早く収まるといいですね。

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